東北6県で活躍中! 足場屋「ウェッジ」はこんな会社です

宮城県仙台市を拠点とし、東北6県で戸建てやマンション、ビルなどの足場工事を手がけている株式会社ウェッジです。


新築工事やリノベーションのみならず建物の解体にも欠かせない足場工事。今回は私たちがどのように仕事に取り組んでいるか、ご紹介いたします。




■慎重すぎるほどの安全対策を基本にしています



私たちが手がけているのは、ビルやマンション、そして戸建て住宅や店舗など、あらゆる規模・業種の足場工事です。

足場工事というものは、単に足場を組み立てればよいというものではありません。

足場にもさまざまなタイプがあり、建物や工事内容に応じてどのような選択をするかが非常に大切になります。

また敷地条件を読み取る眼も必須。まわりに十分なスペースがとれない住宅地などにおいて適切に足場を組むのも、プロの技の一つです。


「ウェッジ」が何より大切にしているのは、ハイクオリティな仕事とお客さまの笑顔、そして職人の安全性です。

とりわけ安全対策については慎重すぎるほど対策をとっており、墜落制御器具(フルハーネス)やヘルメットの着用はもちろんのこと、毎朝作業前にはともに現場に入るバディたちで危険箇所の確認を行っています。


というのも、高所での作業が求められる足場工事において、安全性の確保は基本中の基本。実際の現場で職人に技術力が求められることは当然ながら、この事前確認のようなソフト面でのチェックが、事故を起こさないための下地となると考えているためです。




■危険箇所の確認は会社全体で共有する体制なので安心



たとえば新幹線などでは、「出発ヨシ!」「安全ヨシ!」など係員が、作業対象となる計器や標識に指をさし、声を出して安全を確認する「指差し確認」を行っていますよね。


これはいくら技術が進歩しても、業務を担うのは人間であるという考えに基づくもので、ヒューマンエラーの発生率を下げると言われています。



われわれにとってこの指差し確認に等しいのが、バディとの危険箇所の確認です。

さらに確認した危険箇所を会社にも報告し、職長が写真を撮って送ることで共有し、管理を徹底しております。


また新型コロナウイルスへの対策としては、社内にアルコール消毒器を設置し、マスクも支給。現場への移動や昼食時などに使えるよう、1人1人にアルコール消毒液を配布しております。




■若手中心のアットホームな会社、資格取得・独立支援の体制も!



アットホームな雰囲気も、私たち「ウェッジ」の特徴です。

現場に出ている若手は20歳、ベテランでも30代半ばと、従業員同士の年齢が近いのも家族のような関係を築いている一因です。


建設業界は仕事がハードで若手が寄り付かないというイメージをもたれがちですが、「ウェッジ」に関してはそれは誤りであることを、現在のスタッフたちの年齢層が雄弁に物語っていることでしょう。

また建設業界は職人が怖くて近寄りがたいという印象ももたれがちですが、そうした誤解を招かないよう、お施主様にはていねいに接し、職人同士の潤滑なコミュニケーションも推奨しています。


若手が多い「ウェッジ」は会社としても成長スピードが早く、大きな波を捉えつつあります。会社を支えるのはスタッフ1人1人の尽力があってこそ。したがって人材育成には余念がありません。社員のビジョンにあわせて資格取得や独立の支援なども行っております。



仙台市に拠点を構える株式会社ウェッジは、東北6県でいっしょに働いてくださるスタッフを募集しております。正社員としてのご応募はもちろん、アルバイトとしてでもご応募いただけます。

社員寮も完備しておりますので、仙台市中心部にお住まいでなくても、安心して仕事に取り組んでいただけます。皆さんと杜のみやこを盛り上げていけることを楽しみにしております!